2007/11/15

あなたに会いに

桜の咲く頃に、あなたに会いに束の間帰国します。

こんな男の為に時間を割いてくれるのであれば

美味い焼肉食べに行きましょう。

1杯190円のサワーをたらふく飲みましょう。

ニクは「上」縛りでいきましょう。

食べたあとはこげ茶色の酒を飲みましょう。

飲んだあとはラーメンを食べて、一緒に吐きましょう。

福井県から人を呼びましょう。

来なければぶっ飛ばしましょう。

メキシコの話を聞いてください。オレの怒りを聞いてください。

オレの幸せな話を聞いてください。

エロい話をしてください。

トルティージャを土産にスーツケースを満タンにして帰ります。

極上のテキーラも買っていきます。

タコス作るから、ウチにも来てください。

滞在中は家族サービスがメインになるけれど、

必ず会いにゆきます。

親友各位殿へ

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2007/11/01

凶悪事件の報道と日本人の恥の概念

先日手に取った新聞の一面トップに、無残に殺された少年の姿が。

ケータイ電話をよこせ!という強盗に抵抗したのか、

拳銃で射殺されてしまった。

ケータイはそこらの露店(出所不明品市)で売れば、千円くらいにはなるか。

少年が目を薄く開いて うつ伏せている写真が目に焼き付く。

その横には、恋人を殺害した男の写真が。

日本でも報道されていたようだが、この男は恋人を殺害して

カラッと香ばしく揚げて、食したという男だ。

新聞に出ていた写真は、警官により(?) ボッコボコに殴られ

頭部が陥没し、流血している顔写真であった。

これらの写真は、日本の報道倫理からすると間違いなくアウトであろう。

当然、ここメヒコでは犯罪抑止力にはならんがしかし、

悪いヤツはこうなる、死ぬとどうなる、強盗の恐ろしさ、

それらを伝えるという点においては効果があると思うな。

酒鬼薔薇事件も、あれがメキシコだったら、被害者の少年の生首が

学校の前に置かれている様が間違いなく報道されていたであろう。

過保護な日本のママさんたちは、「こんな過激な報道するな!!」

と声高に叫ぶに違いない。うるせー バーロー!!

幼いうちから人の痛みを理解させる為の教育は与えてやらねばならん。

死ぬことは美しいことじゃないというのも教えてやらねばならん。

ちゃんと教えてやらずに隠すから、変な事件が多いのだ。

日本人の「恥」の概念は美しい面もあるが、命が尊重されていない。

自身の美化、神秘的な死、同情の嵐、涙の葬送、

果たして死の現場は??

首吊り自殺の悲惨な光景は、警察官を親に持つ友人から聞いたことがある。

これも隠さずに出したらいいと思う。

教科書に載せたら夢に出るかもしれないから、ビデオ学習にでもすれば。

拳銃をぶっ放したらどうなるか、見ればいいじゃない。

日本の報道は人間の本質を隠しているような気がしてきた。

バイオレンスな映画とか性描写とかを隠すのは、

これは別次元のお話だとオレは思う。

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2007/09/29

LOVE LETTER & VOLCANO

会社のバカ女がこんなメールをよこしてきた。

Hola Amorcito:

Ya estamos bien no tienes por enejarte lo que te digo es verdad

Te amo aunque no siempre tienes razòn asi te acepto 

ハーイ、愛しのダーリンへ

もうわたしたちは大丈夫よね。

私の言うことを貴方が怒るはずないわ。

愛してるわ。どんなときも理由がなくたって、貴方を受け入れるわ。

(なぜピリオドを打たないか、enejarenojar(怒らせる)の間違いか)

ばーーーーか!!!!

イライラしていたオレは猛烈に頭にきた。

当然このバカ女とオレさまはそんな関係ではない。

女が彼氏に送ろうとしたのを間違って送信してきたわけだ。

はーーい、オレお前の恋人。何の用だ。

こんなメール書いてるヒマがあったら、仕事しろボケ。

まぁでも、オレも鬼じゃないからな、

恥ずかしいだろうから、このメールのことは内緒にしてやるよ。

と書いてやったのだ。

そしたら、「内緒にしといてやる」を「俺達2人の関係について内緒に」

と勘違いしたらしく、

ごめんなさい、このメールは貴方宛じゃないんです。

ごめんなさい。貴方のことは愛していません。

私には愛するダーリンがいるんです。

とメールしてきて、更に内線で電話までしてきやがったのだ。

もう怒りのあまり顔が赤を通り越して紫になった。

もし俺が富士山だったら、

爆発して世界中を灰で埋め尽くす自信があった。

このバカ女はケンカした彼氏と結婚するらしいのだが、

オレは相当頭にきたので、結婚式に乱入して花婿に向かって

「あははーん、お前のヨメさん、オレを愛してるって言ってたぜー」

と言ってやろうか、と企むオレはガキだと言われようが構わん。

かっかっかっ。

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2007/09/18

忙の理屈

休暇を経て思ふは、忙と性は対極にて

忙は心を亡くし、性は心を生かす、字の如く。

心ここに在らずの状態で、価値の無い雑用に明け暮れる日々よ。

忙というのは実に醜い有様なのだ、

とは江戸時代の人々の捕らえ方であったそうだ。

NHKの番組がそんなこと言っていた。

何かに熱中している人の姿は美しい、それは間違いないけども

心を無にして仕事に忙殺される人間は私生活も美しくない。

なぜ言い切れるかといえば、

ワタクシがそうだったからに他ならぬわけであります。

文化活動は一切せず、音楽も聴かず、本も読まず、運動もせず、

仕事しないときはは如何に寝るか、家を出ないで過ごすか、

というのを5年くらいやりました(笑)

それで食っていけるわけだから、忙は悪ではないけれども

色々と考えるきっかけは人間誰しもないといけない。

Mihoさんのように海を眺めるのはすごくイイ。

ワタクシもたまには地球温暖化について考えるし、

日本人はクソ暑いときに、盆は大事だけども

なぜバカみたいに民族大移動をするのか、とか

メヒコという国についても考えるし、

各種法案も頭の中で提出済みだし

貧困や格差の問題についても考えるし、

海外駐在というのは、考えるきっかけが多いのかもしれないですな。

それにしても嫌いなのは、忙しい自慢をする人間である。

あー大変だね、と言ってもらいたいのか。

給料を上げてもらいたいのか、同情されたいのか、

誰に頼まれてそんなに残業するのか。

客も上司もあんたに死んで欲しいと思って、

無理難題を突きつけはすまい。ボランティアじゃないんだぜ。

それよりも性だ!!セックスだ!!

心を生き生きとさせるのは、性に「性」という漢字が定着したときから

日本人も大昔から分かっているのだ、それは性だ。

忙を忘却し、性を重んじ、残暑が過ぎたら性に励もう。

ただの思いつきです。メヒコはもう寒いし。

 

性で忙しい人は美しいか、大きな疑問が残った。

今日はこの辺で。

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2007/08/28

山・頭・火!!!

Santouka

  

  

  

  

  

  

  

  

どうやら「最近更新しないね」とか

「心待ちに」というメッセージに弱いんです、ワタシ。

南野陽子の歌が聴こえてきそうです。

マリさん、ありがとう!

さてシカゴへ出張に行ってきました。

初の米国出張なので、飛行機の中で英会話の

イメージトレーニングを繰り返し繰り返しやっていたら

隣のおっさんに変な野郎だと思われたようです。

シカゴは暑かった。なんで南国メヒコの方が涼しいか。

カナダの某さんの到着が遅れたので、空港で待つこと2時間。

ピックアップに来てくれた大先輩の運転で、我らはダウンタウンへ。

オヘア空港から高速に乗り、渋滞を抜けて、

名物シアーズタワーが見えてきた。Torre Mayorと比べちゃいけませんな。

オフィス街からミシガン湖はすぐソコ。

ここもシカゴの観光スポット Navy Pier、

日が暮れる前からシカゴの地ビールを堪能。

ここでワタクシはずっと心に秘めていたことを口に出す。

「お願いです!山頭火へ連れて行ってください!」

シカゴへ来たら、ハンバーガーよりもステーキよりもBSEよりも

White Soxよりも、Chicago Bullsよりもラーメンであります。

カナダの某さんも「えっ、マジ!行きたい!」と。

大先輩は「そんなもんでいいの?」という雰囲気でしたが、

舌にこびり付いたメキシコの学食以下のクソ不味いラーメンの味を、

日本の超一流店のそれで葬り去りたいのでありました。

そもそもメキシコではラーメンはスープに属する。

コメ、トルティージャ、パンに付随したサイドオーダーに当たる。

すなわち、和食屋で蕎麦を頼むメキシコ人は蕎麦を残して

汁だけ飲み干す。まるチャンやNISSINさんはスープの会社。

事実、むかーし書いたTERIYAKISANで頼んだランチセットに

『スープ』と書いてあったから味噌汁を都合よく想像していたら

カップヌードルであった。

スープ屋なんて儲かるわけがないので、誰もやらない。

おまけに天ぷらラーメンとかいう謎なメニューを開発する。

歴史のある国には優れた食文化が発達している、

と思い込んでいたんですが、そういう常識はとっくに覆されました。

メヒコの代表的な家庭料理にポソレというクソ不味いスープがあります。

バージョンによっては美味いものもありますが、基本的に不可。

トウモロコシと野菜と豚だか鳥だかの肉の塊を煮込んだ

海水のように塩辛いスープなのです。塩分がポイントですね。

最近同僚に聞いたのでありますが、

昔は生贄にされた人間の肉がこれに入れられていたのだ、と。

まぁメキシコらしい素敵な話じゃないですか。えぇ、えぇ、はい。

そういう具合でおりましたので、どういう、

山頭火に話を戻しますと、どうしても行きたかったんですよ。

念願のとろ肉ぴり辛味噌を食べて、身も心も温まりました。

日本のラーメンには世界に通用する美・技・味があります。

ワタクシがメヒコへ帰る日、先輩は『もう1回行っとくか?』と

わざわざ空港から遠いのに、ラーメン食べに連れて行ってくれました。

色々な意味で思い残すことのないツアーでございました。

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2007/08/07

バスジャック!

最近メキシコでバスジャックがあったとか何とか。

メシ食いながらテレビ見てたら、そんなNewsをやってた。

あ、1ヶ月放置してましたが、まだメキシコにいますよ。

Naoちゃんが心配してくれましたが、

黙って日本に帰ったりしませんから!

んで、バスジャックなんですけども、Hidalgo州からD.F.に向かう

遠距離バスの中に強盗と警官が乗り合わせた!

金を出せ!とピストルを用いて罪の無い市民から金を巻き上げる強盗、

(存在自体が罪だという論議はありますが。私の勝手な。)

対して拳銃を振りかざし、強盗をけん制する勇敢なポリス。

勇敢というか、お前のせいでバスの中が銃撃戦になるじゃねーか、

という見方はないものか、と。

果たして 『あー!!おまわりさんが乗ってたの!ラッキー!!』

と感じた乗客はいたのだろうか。

そのポリは連邦警官らしいのだが、米国で言えばFBIか、

どの程度訓練されているのか、銃を持たせても真剣に大丈夫なのか、

オレだったらポリが同乗していたことを呪うに違いない、に1万点。

まさかテロ組織じゃあるまいし、チンケな強盗風情が

金を巻き上げたあとに乗客を皆殺しにするわけではあるまい。

いや、恐い恐い。けれども、目の前で銃撃戦をやられるよりかは

おとなしく金を出して、去っていってもらったほうが安全だと思うがね。

その勇敢なポリは非番だったのだが、その強盗を射殺し

乗客は無事助かったらしい。犠牲者がいたのかどうかは良く知らん。

が、事情通の同僚Xによると、

非番のポリスが拳銃を所持していたことは、これ有罪に当たるそうだ。

強盗を殺害し、善良な市民を守った非番の勇敢なポリは、

刑務所にぶち込まれるかもしれない。

理不尽というか、可哀想というか、やり方が悪いというか。

ポリの倫理観は十人十色であっては困るわけでありまして

何もかもめちゃくちゃなのであります。

ちなみに拳銃の所持はメキシコでは基本的に違法でありますが、

自己防衛の為に自宅に置いておくことは可能であり、

この場合、拳銃を役所に持っていって届け出れば

(多分モデルとかシリアルNo,とかを申請するのでしょう)

可能なのでありますが、届け出ようとして携帯して役所に向かう途中に

運悪くポリに見つかると刑務所行きなのであります。

「貴様、なぜ拳銃を所持している!」

「いえ、これから役所に届ける途中でして。。。」

「ウソをつけ!!!許可書を出せ!!」

「ええっぇぇぇぇぇぇぇーーーー。持っていません」

「両手を挙げろ。貴様、刑務所行きじゃ!!!!」

もう法律がめっちゃくちゃなのであります。

メキシコで拳銃を所持したい方は、私の記述に惑わされず

弁護士に相談しましょう(笑) 私も聞いた話ですのでね。

当然わたくしは持ってまへん。

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2007/07/03

キラー比較

だらだらとメキシコとブラジルの比較を。

ブラジルは自動車がべらぼうにたけぇ。

メキシコと最大で50%くらい違うのではなかろうか。

H社のコンパクトカー FITが安くてもUSD23,000くらいする。

日本と比べたら、ヘタすると100万円くらい違う!

更に、日本にいたときにジョーダン半分に聞いていたのだが、

ブラジルではT社のカローラはかなりの高級車なのだ。

マニュアルですら安くても25,000ドル、奮発してオートマを買おうとしたら

35,000~40,000ドルは必要だ!!! 150~200万円くらい違うね。

メルコスル以外の国からの完全輸入車に対する税金は35+α%らしく、

そのせいで高いものも中にはあるだろうけれども、

最たる要因は金利なのだろう、と思う。

ブラジル人もご多分に漏れず無計画な連中なので

給料に見合わない高い車を3年間の月賦払いで堂々と買う。

全販売の実に40%近くが月賦払いなのだそうだ。

年利13%(自信ない)じゃ、高くなっても仕方ないわな。

日本人だったら、ある程度現金を作ってから買うからね。

・・・金利の話はおいといて、前述した輸入税こそが

ブラジルを強くしているのではないかな、とオレは感じた。

自由貿易協定ってのは、響きは素晴らしいのだが

メキシコのような、モノ作りで何か困ったら外国から輸入してしまえ

というような姿勢は、企業や人間を堕落させる!!

何も自分たちで解決しなくていいのだ。

それはそれは効率の良いことでありますが、

メキシコに限ってはオレは許さん。地獄を知らん、危機感がない。

誰かが何とかしてくれる、みたいなメキシコの風潮は大嫌いだ。

つまらんネジを40%近い輸入税+諸費用を払って買うなら、

自分で作ってしまえ、というようなブラジルの根性。素晴らしい。

さぁ比較の話に戻すとだな、いい加減さはどっこいかなと思うけども

前述した「根性」とも言うべき気質がブラジル人には備わっていると思う。

金に対するギラギラとした欲望、金を得るための努力や自己改革、

それらに加え、多彩な言語能力(オランダ人ほどじゃないけども)。

周りがスペイン語圏だから、スペイン語くらいできないと

ビジネスマン・レディとしては話にならん。英語が堪能な人間も多い。

日本ともかなり友好な関係にあるので、日系人は勿論

日本での労働経験者(違法・合法?) や、独学で日本語を勉強したヤツが多い。

日本語ができる人間がいると、日本本国に所在している大企業等からの

支援を受け易い。これはメリットだろう!

とにかくビジネスの世界ではブラジル人は猛烈に勉強熱心。

一方、メキシコ人は本当にひどい。

誰しも金は好きだが、努力して正当に金を儲けるよりも

楽をして文句を言って努力せずに金を儲けたいというヤツがあまりに多い。

特にチランゴ(メキシコシティー人)の男は世界最悪。

本当に努力型だなぁこいつ、と思ったやつとは2-3人しか出会っていない。

ブラジルとメキシコ両方を知っている者は口を揃えて

「メキシコ人は最悪だ」と言う。前にも書いた「人材不足」もそういうこと。

諦め気質というべきか、悪い意味での純ラテン人間というか。

そういうわけで、口が悪くて申し訳ないのでありますが、

実はできればいなくなってもらいたいと思われているのも知らずに

そういうぬるいメキシコにしがみ付いて、努力を忘れ、既得権を死守し、

「メキシコは日本よりもずっとイイ!」とか「ビバ、メヒコ!」とか

「日本人はもっとラテンを学べ!」とかほざいている

中高年の日本人のおっさんほど信用できないものはいない、

正にオレが忌み嫌う存在なのだ。

話が支離滅裂でありました。今日もすっきり。

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2007/06/22

Sonhar não custa nada

サンパウロの生演奏付きBARみたいなところへ行った。

メキシコのうるさいBARは大嫌いだが、ブラジルとなると話は別だ。

2階席でライブを見下ろすようなリッチな席に陣取り

踊り狂う可愛いねーちゃんを眺めていた。

生演奏はギター&ボーカル1人、ドラム1人、KB 1人と

ちょっと寂しい感じだったけども、いやいや迫力は十分。

懐かしのビールBrahama2本飲み、

メキシコと一味違うBohemia1本飲み

そろそろカイピリーニャに挑もうかというころになって

Sonhar não custa nada(夢を見るのはタダだよ~ん)と聞こえてきた。

おお、おお、おおおお!!??これ、Mocidadeじゃね?

と近くでノリノリになってたおねーちゃんに聞いてみたら、

「いやーーん、日本人のくせになんで知ってるの~~!」

と手をひっぱられて踊らされてしまった。

ワケの分からん歌を知っているオレ様に、一緒にいた先輩も驚き

なんでメキシコなんか行っちゃったの。と言われ

返す言葉もなく、酒を飲みながら、記憶に残る映像を再生してみた。

隣で歌ってた角刈りの人は今頃ナニをしてるんだろ。

金正日のヘアスタイルで軍(バンド)を統率していたフネさんの餃子食いたい。

太鼓担当サモアの怪人、シャカシャカの山さん、笑顔のK子ちゃん、

フンゴフンゴのwaleska30歳を超えた同級生のギャルたち

キリがないですな。

別にあの時代が恋してたまらん、ということはないけども

あの頃の映像を見ながら、酒を飲む機会でもあればいいなぁ、と思った。

ブラジルへ来て良かったなと思った。

学生時代を思い出すっていうのもたまにはいいね。

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2007/06/12

コールセンター

サンパウロのホテルにて。

9時頃帰ってきて、風呂入ってボケーっとしていた。

テレビをつけるとMiss Universe in Mexicoが生中継されていた。

メキシコでやるってのは聞いていたが、

大して注目されるイベントじゃなかろう、と勝手に思っていた。

後日メヒコの同僚に「見た?」って聞いたら

(日本人優勝)おめでとう!!!」と色んな人から言われた。

すげーな。なんでみんなそんなに見てんの?

ブラジルのテレビでも「我らがブラジル代表が、最終選考に!!!」

と司会のおばはんが声を荒げていた。すっごいイベントなんだな。

アメリカ代表の子が可愛いなと思ったんだけども、

相変わらずラテンアメリカ人の行儀の悪いこと、

彼女が登場してステージを歩くと、大ブーイング。

かわいそうに。アホか、貴様ら。

それと前後して、少々おもろいコント番組を見た。

Dscn1031    

   

   

   

   

   

男 「おたくの会社のパソコン買ったばかりなんだけど、壊れちゃったよ」

女 「ちょっとお待ち下さい。(マニキュアを出す) 」

男 「困ってるんですけど、早くなんとかして下さいよ!」

女 「えぇ、えぇ、ワタクシで何かお役に立てるかしら」

男 「電源入れたら煙が出て大変なことになってるんですよ!」

女 「えぇ、わたくしも今爪が大変な・・・、あっいえ何でもないんです」

男 「おい、爪がどうしてって?ちゃんと仕事してるんですか!」

女 「えええええぇ、してますわよ(汗)。ちょっと立てこんでおりまして」

男 「あんた客をバカにしてんのか!」

女 「いえ、とんでもございませんーー シャカシャカ(爪を磨く)」

男 「シャカシャカ聞こえるんだけど、なに? なにやってんだ、おまえ!」

女 「なななんでもございませんわ。パソコンのシリアルNo.を教えてくださーい」

男 「ったく、なんだこいつは。えーっと、123 」

女 「 あーはん? (口紅を取り出す) 」

男 「 444 」

女 「 あーはんーーーっま (塗る) 」

男 「 678 」

女 「あーはんーーーーっまっま (塗りたくり手鏡を見る) 」

男 「んーーーっま、ってなんじゃ貴様!!!!」

女 「えぇすみません、癖なんです。」

男 「このやろう。もういい!んでどうなんだよ!!!」

女 「(端末をチェックすることもなく) お客様のP.C.は保証対象外でございます!」

男 「はぁーーー!!!!!????」

女 「申し訳ございませんっ。じゃご機嫌ようーーーんーーーっま 」

ブラジルでも、こんなの普通なんでしょう!!

あっぱれOLさん!!!

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2007/06/04

英雄 ペレ

Monsterはとうとう死んでしまったのではないか、

と一部で噂されているようでございますが、

残念ながら生きております。

といっても心配してくれたのは「ゆうくん」だけですけど!

さて、ブラジルへ行ってきました。

Dscn1067    

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

      

   

サントス港へ遊びに行き、サントスF.C.のスタジアムを見てきた。

   

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“ Lá vai Pelé com a bola que Deus lhe deu ”

神が与えたもうたボールを携えペレは行く!!

非常にかっこいい言葉だなー。

身長171cmと小柄な王様の記録は、

他に列挙されていた有名選手たちの中でも群を抜いていた。

通産1200ゴール?もっと?他の選手とケタが違う。

その隣には、ホワイトハウスへペレを招いた際の

レーガン元米国大統領の言葉があった。写真はとらず。

英文は覚えてないけど、以下のような感じ

「我は米国大統領ロナルドレーガンである。

ああ、キミは自己紹介などせずともよいよい。

ペレを知らぬ者などこの世界にはおらんからね!」

ジーコの人気もホントにスゴイけども、周りにいたブラジル人から

聞いた感触では、ペレはもっとスゴイ。

日本はもっと英雄を捻出(?)ししたほうがいいと思うな。

英雄はいっぱいいるのに、宣伝が足りないと思うな。

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2007/05/10

労働市場

先日ぷらぷらと歩いていたらAdecoのオフィスを見かけた。

メキシコに派遣労働市場がある?ない? 10000%役に立たないと思うが。

どういう待遇なのか是非聞いてみたいな。

本題 最近気になったリサーチがある。

http://www.taxcom.co.jp/news/keiei/2007/2007_04/keiei2007_04_25_002.htm

人材不足を感じている企業に対するアンケートである。

なんとメキシコは82%の企業が人材不足を感じているという。

経営者は従業員に対して不満だらけなのだ。

経済大国日本では営業職が不足しているという。

今朝NHKでちらっと見たんだが、世界のT社が世界一になる日が近い。

そんなT社も日本国内の販売はマイナス成長だという。

飽和状態。まぁメキシコと違って日本は新興市場じゃないからな。

少ないパイを取りに行くには「できるセールスマン」が必要、

開発職よりも営業職が遥かに重要視されているのは若干驚いたが納得。

ということは技術や企業のサービスも飽和状態ということだ。

ドラえもんクラスの技術革新がないと労働市場は変わらないのかもね。

・・とグダグダ言ってみたがメキシコの人材不足感は次元が違うと思われ。

雇った人間が使えるか使えないかを経営者が評価して

こういうアンケート結果になったのだろうと想像している。

使えない人間が多いことの背景にあるのは教育であり、

その先にあるのが格差であろう。

実に素晴らしいことに、メキシコの国立大学の授業料は殆どタダだ。

同僚のおねーちゃんに聞いてみたら「半期で300ペソくらいじゃない?」

だそうだ。

日本の国立大学はアホみたいに高い。私立と比較したら安いけども。

試しに日本の授業料をおねーちゃんに披露してやったら仰天していた。

それくらいに異常なのだ。独立採算などと言うなら国立という看板を外しやがれ。

とまた脱線したが、しかしメキシコの場合、授業料が安いからと言って

簡単に生まれ持った身分を変えられるものではない気がする。

だって学生って大して家計を助けてくれるわけじゃないから、

貧しい家庭においては悪しき存在になるでしょう。

授業料がタダだからって、人間が生きていくにはコストがかかるし

若けりゃ親兄弟や家を支えなきゃいけないし、マザコンだし。

有難いことに貧に落ちきったことがないので

真に理解することはできないのだが

それでも目先の金を求める人を否定してはいけないのは理解している。

年末のボーナスを年内に使い切る連中はバカだな~とは思うが。

でもホントはいけないよな。

かくしてメキシコの構造は変わることがなく、

一日中学校で勉強しているだけでお金が貰える仕組みでもあれば、

学生に対する投資ファンド、とか。あるのかな、そういうの。

道で車を洗っている男がある日億万長者になるような

サクセスストーリーでもあったら面白いと思うんだけどなー。

関係ない話だが、教育を受けた受けてないに関わらず

自分で何も調べないでオレを辞書代わりに使う女がいる。

メールをガンガン送りつけてくる。今日もキレた。

そういう怠け者は大嫌いだ。可愛くても嫌いだ()

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2007/04/18

メキシコの品格

先日腰を抜かすほど驚いたのが(ウソ、おおげさ) これ。

これが普通に流通してるんだもんね。びっくりだね。

Dsc00005   

  

  

   

   

小市民なオレは何も言わず、諦めるのだった。

ドラマ 『ハケンの品格』 を見た。ドラマは非常にくだらないんだけども、

ハケンさんでも正社員よりもバリバリ働いてくれる人がいたなぁ。

ハケンさんで通称『魚屋さん』と呼ばれるドラえもんみたいなオバハンもいたな。

ハケンさんで噂大好きメール大好きで、誰と誰が付き合ってんの?とか

彼氏いるの?とか彼女いるの?とかしつこく聞いてくる人いたなー。

なんだか懐かしくなってしまった。

ある人から『国家の品格』について熱く語られてしまった。

当然読んでいないが、だいたい想像がつく。

ああいうのを読むのは恥なんだということを我々は知らなければならない。

しかも読んで興奮するなんて論外。

酒飲んでこの本の感想を興奮して語るなんて、

飛行機に乗る前に食券を求めてしまうのと同じくらい恥ずかしい。

そうなるであろう自分も嫌だ。

本で仕入れてきたアイデンティティーなんてそのうち消えてなくなりますよ。

などと言えるのは海外にいるからなのかもしれないですな。

某総理は、こういう本がベストセラーになってしまうような日本の有様を

憂いているのかもしれませんな。

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2007/04/06

バカンス -月光-

メキシコはバカンスモードでごわす。

メキシコに限らずイースター休暇で世界中がお休みモードでしょうね。

この汚い臭い煩い不愉快な街を抜けたいという欲求を

ようやく叶えることができる、その幸せを感じてまいりました。

ロスカボスへ行ってまいりました。

砂漠、サボテン、灼熱、鯨、アメリカ人の保養地、別荘地、クルーザー、

そんな感じの街。

本気であっちで何をするか、全く決めないで行った。

ホテルで海を眺め、鯨を見つける。何十頭と見ただろうか。

それだけで日が暮れても全く損だとも思わない、

むしろ何もしない贅沢というのを極限まで満喫した。

そんなバカンスで取った1枚の写真。これぞバカンス。

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月光の明るさをこれまでの人生で実感したことがなかったし、

気づきもしなかった。

すごいんだ、これが。

海のある町で育った人はこんな景色は当然なんだろうな~。

月を見てるだけで夜は満足だった。

ご満悦、である。

汚い街に帰ってきてしまい、相当ぶるーである。

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2007/03/30

とうとうブラジルへ

いつかこの時が来るだろうと思っていた。

めったに出張しないオレにしてみりゃいいチャンスだー。

未来世紀ブラジル、忘れかけていたポルトガル語、

長らく言葉にしていない「オブリガード」はちゃんと口から出てくるか。

一番の恐怖は「あーあいつはポルトガル語できるから、通訳なんて要らん」

なんて言われないか、それが恐ろしくて恐ろしくて夜も眠れそうにない。

スペ語と近いとはいえ、それぐらい忘れている。

まぁ畏まってみたところでヤツらに性も数も主語も時制も関係ないだろうけど。

いやぁでも恥はかきたくないねー。

なにせオレはポル語ができるということでかなり有名になってしまっていて

(と言ってもメールでちょこちょこ誤魔化していただけだが)

日本にいたときからブラジル社のオレのファン(会ったこともないのに)が

サンバやらMPBのCDやらを送ってくれるくらい人気者で

いや人気者というのも大げさではなく、本当に来てくれと言われていたのに

なぜかオレはメキシコにいる。なんだこれは。

オレはこの機会にその怒りをぶつけて・・・いや彼らに罪はないか。

そうこの機会にピンガとフェイジョアーダと肉を喰らい、

CDをたくさん買ってこよう、そう考えればと眠れそうだ!!!!

ついでにボアッ ・・・はやめておこう。

ホントだったらブラジルの哲人さんに会いに行きたいところでありますが

今回は仕事がたくさんあって無理そうですわ。

ところで海外安全情報をちょくちょく見るのであるが、

ブラジルの犯罪者の脱走率は異常に高いようで、

貧乏学生として行くんならブラジルは楽しめそうではあるけれども

今はどうかな、と思ってしまうわけで。

住むとなると結局夢と幻想は崩れてしまうんだろうな、と想像してしまう。

しかし確実なことは、メキシコより危ないこと、

そして遥かにメキシコより楽しいこと、これに関しては自信を持っている。

ブラジルでこれを確信に変えてくることを誓う。

そしてプロの人たちよ、どんなCDを買ったらいいか教えてけろ。

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2007/03/21

札束の回

先週末は飲みすぎた。果たしていくら使っただろうか。

日本で酒飲みに行った場合、安月給なもんで

万札が飛ぶような豪遊はあまりしないのであるが、

唯一某先輩が大好きなフィリピン系へ行く場合だけだろうか、

しかしこっちでは平気で使ってしまう。困ったものだ。

落ち着いて飲もうと思うと普通のレストランに行っては飲めない。

だってクンビアでうるさいんだもの。

ディスコでちびちび日本酒を飲める人がいたらお目にかかりたい。

で結局単価の高い和食レストランになってしまう。

ま、楽しければよかろう。

翌土曜日、近所のスタバへ行った。

おかしい、あまり記憶にないのだが、所持金が少ない。

夢でロレックスの腕時計を買ったのだが、あれは正夢だったか。

ケータイ電話に残っていた画像、こ・れ・は・・・

Cid_886    

   

   

   

   

   

   

   

   

      

めでたくオケラになったので近所の銀行へ金をおろしに行った。

うーーん3000ペソ(3万円前後)でいいか。

うぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!

けたたましい異音を放ったATM機は

突如パチンコ台が爆発したという人物の話を記憶の引き出しから解き放ち

まさかマシンがぶっ壊れて大量の札束が出てきてくれるのかと

大いに期待させてくれたのであるが、おっおっおっ!!!!!

100ペソが30枚。どうやってキレてやろうか。

貧乏人の財布はそんなに沢山の札が入る仕様になっていないのだよ、

少しは考えたまへ。

一度家に帰り、覆面をし、再度ATMへ向かい、

マシンに回し蹴りを食らわし(金は取らない)、警報が鳴り響いたとしても、

トルタをほお張りながら颯爽とパトカーをすり抜け、

まんまと逃げ遂せる天才犯罪者(?)になるのが、

メキシコに滞在する間の密かな夢である。

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